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2012.02.14 Tuesday
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カワイイから困る
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受験シーズンまっさかりですね。
委員長の勤務している大学でも入学試験が行われました! でも今は少子化時代、大学全入時代。受験戦争よりも新入生争奪戦争がよっぽど激しいのが現実。大学は生き残りに必死です。そんな風潮の中で大学当局は少しでも大学のイメージに傷をつけるような要素を排除しようとしています。カルト宗教なんかもそうですね。ラディカル系自治会もしかり。
あの革マル派の牙城・早稲田ですら、教授会が自治会の承認を取り消すという事態が起こったのです。明治大学からも革労協が追い出されました。もう明大前に行っても立て看は立っていません・・・。そして法政大学からも中核派系自治会が排除されるハメに・・・。まあ、自治会の公認問題では90年代からモメていたんですが、大学側も腹をくくったというところなんでしょう。

こうして我が萌え・洞口さんも大学当局と戦っているわけですが、大学側もさぞ頭が痛かろう。
法政大学門前における彼女の戦いをおさめた動画像がようつべにUPされていたんですが、否定的なコメントの中に「・・・カワイイから困る」というのがあって思わず爆笑。
大学当局のみなさんも何とかしてやってくれませんかね・・・。革命思想研究サークルとかで許可を出すとか・・・。
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秘蔵写真
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2011.12.21 Wednesday
00:26
数ある管理人の秘蔵写真の中でも・・・この写真はお宝中のお宝です・・・もちろんネット上から拾ってきたものですけど。

後ろでおそろいのウインドブレーカー着てマスクしているオヤジどもは公安秘密警察・・・ではなくて法政大学の職員のみなさんですね。
それにしても・・・。
革女かわゆす・・・朋ちゃんかわゆす・・・!!
反帝国・反スターリン主義世界革命の旗を掲げて戦ってきた革命党・革共同全国委員会の半世紀の歴史の中でも、こうしたキャラは初めてじゃないかと思う。
しかし、ファッション的におとなしくまとまっているのがいいです。
ラクダ色のムートンブーツ。スカートの下にレギンズやトレンカではなくてジーンズなんですね。ダッフルコートに同じ色のリュックが似合っています。手に持っているのは携帯かな? 色遣いが女子大生っぽくてイイ。
これで、背景のむさくるしいオヤジどもがいなければ最高なんですが!!
管理人の学生時代にこんな彼女がほしかったなあ。一緒にバリスト(死語)に参加したりしてね。
前進社では彼女の写真集とか出さないのでしょうか?!
写真集とはいかないまでも、彼女の詩集とかエッセイ集とか出すわけにいかないのでしょうか?!
すべての学生・労働者諸君!! 朋ちゃんに萌えてください・・・。★
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父の心情で革女の幸せを願う
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「労働運動のチカラで革命やろう!」というのが当今の革共同(中核派)のスローガンらしいですね。5月テーゼ、新指導路線に乗っ取った方針なんでしょうが・・・・・・。管理人(委員長)が若かったころ、は「天皇制ボナパルティズム」なんかを唱えてロケット弾を発射していたことを思えば隔世の感あり。

まあ、それはいいとしましょう。ブント(戦旗派)だっていつの間にか環境運動団体になっちゃんたんだからね。
革共同が未だ掲げる反帝国反スターリン主義共産革命の理論の是非についても管理人(委員長)はあまり関心がありません。いまどきホントにまじめにそんなことを考えているのは第三世界の共産ゲリラくらいのもんでしょうか。今はイスラム原理主義のほうがよっぽど過激でおっかないですね。
で、委員長(管理人)が関心があるのはうら若き乙女である洞口さんの幸せです。ご両親が革共同の活動家同士だという(ただしネット情報)、革命第2世代。日本では代々親の職業を受け継ぐ美しい伝統があるわけですが、無能な世襲代議士などとは比較の対象に成りえない、美しくも凛々しい革命家であることは、革女萌主義者の共通認識です。
彼女もきっと三里塚の団結砦や法政大学のバリケードの中で革命家の男性と会って熱い恋に落ちて、革命的な恋愛の末、結婚するのでしょうが・・・・・・どの業界にもダメンズがいるのは世の常。革命家だって例外じゃないでしょう。ロケット弾作ったりアジビラ刷ったりするのは得意でも家庭生活ができない奴もいるはずです。できれば堅実な男性とあって幸せな家庭を築いてほしいと思うのは委員長(管理人)だけでしょうか。
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「前進」の写真
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委員長(管理人)が洞口さんを知ったのはネット版の「前進」でした。これは2009年8月30日に仙台で行われた「団結して暴処法をぶっ飛ばそう! 8・30大行動」という集会・デモの写真なんですが、デモの前列にむつけき男、否、闘う学生・労働者諸君に混じって可憐な少女の姿が・・・。
委員長(管理人)の近所にある大学は〇〇派の巣窟ですが、そこでアジ演説を行う革女はヘルメットにサングラス、おまけにタオルで覆面をしているので、戦隊ものの女戦士のごとく「中の人」がいかなる風貌なのか、うら若き革女なのか、もしくはおばちゃんなのかも判別できない有様。まあ、それでも委員長(管理人)は若干萌えていたのですが、やっぱり革女の素顔を見たいですもんね。

こんな可憐な少女が素顔でデモしているとは、長いこと〇〇派の覆面デモを見てきた委員長(管理人)には衝撃でした。こっちには洞口さんの動画がありますので見てください。
いやーそれにしても凛々しい。
http://www.youtube.com/watch?v=MuW8feBidUM
すべての労働者・学生諸君!
団結して洞口さんに萌えよう!!
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洞口さんのこと
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「革女」は「かくじょ」と読んで「革命を目指す女性」のことを指します。古くはソフィア・リヴォーヴナ・ペロフスカヤとかローザ・ルクセンブルクとかですね。
でも、日本にもかわいい「革女」がいます。革命的共産主義者同盟全国委員会の学生組織・全学連(織田委員長)の活動家・洞口朋子さんです。当ブログの委員長(管理人)はマルキストではありません。革共同各派の主張にも到底ついていけません。でも、洞口さんは好きです。萌えています。

しかし、委員長(管理人)が大学生ならともかく、もう不惑を迎えたオヤヂです。しかも子持ちの既婚者です。いくら萌えても手が届かない。でも、それなりに彼女が愛おしい。彼女の幸せを祈りたいのです。でも、彼女は革命家(一応・・・)です。人並みの幸せなどつかめないかもしれない。普通の女の子なら恋におしゃれに夢中になる年頃でしょう。でも、彼女はメットをかぶり戦っているんです。その一途さが委員長(管理人)を無性に萌えさせるんです。(ただし、この萌えは全学連の闘争に共感するとか、しないとかとはまったく別物)
で、こんなブログを作ってしまいました。これはある意味でもう一つの「10・8」かもしれません。
労働者、学生諸君! 「革命」と「萌え」は別物です!!
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労働者、学生諸君!!
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全国の労働者、学生諸君!!
革命的女性萌同盟全国委員会は訴える!!
志を持った女性は美しい。
レースクィーンよりも、キャバのお姉さんよりも、ブルジョアマスコミが押し付ける韓流アイドルよりも、革命を目指す女性は凛々しく麗しい。
労働者、学生諸君!! 革女に萌えよ!!
革命的女性萌同盟(革女萌同)全国委員会委員長
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